部屋選びにおける最重要の利便性
これまで一人暮らしでの引っ越しは4回。
そのすべてに一つ、共通点がある。
物件選びの際、利便性という言葉が出てくる。
だいたい駅からの距離とか、スーパーやコンビニからの距離を示している、が。
我にとって最も重要なのは、
最寄りのワンダーランドの質及び近さである。
ワンダーランド、
そう、
図書館。
こちとら、一人暮らしで直面する食費戦争以前に、おこづかいをもらい始めた小学生時代から読書エンゲル係数との死闘を繰り広げて鬼の猛者である。
ワンダーランドという補給地なくては生きてはいけぬ。
本というものは、ただの紙の束ではない。
記名された著者の目、自分以外の視点から見た一つの世界が、手で触れられる形になっているもの。
それを建物一個分、好きに読み尽くしていいといわれているのが、図書館、つまりワンダーランドである。
あぁ〜早く行きたい。。
物件近くのあの図書館に…‼︎