設計打ち合わせ5回目 予算会議
予算会議です。
あと、照明の配置の相談などもしました。
さてさて。
やりたいことをてんこ盛りにしたドリームプラン!
さあ、いくらオーバーしたでしょう。
デケデケデケデケデケデデン!
四捨五入で500万円ほどオーバー。
ファーーーーーーーーーーwwwwwwwwww
大草原である。
ちなみに旦那氏予想「50〜60万くらいかなぁ」
我予想「200万以内だとなんとか削れるのでは」でした。
予想をキリンよりも高いジャンプ力で超えてきましたね。
予算 ¥11,300,000
盛り込み第一案
¥15,830,000
解体・仮説工事 ¥1,709,050
設備工事 ¥3,963,943
内装工事 ¥7,855,110
現場管理・設計費等 ¥1,900,000
さて、ここから削っていくわけですが……!
手順としては、
1、設計士さん側で練り直してくれた予算内の案を確認
2、変更点の中から、譲れないポイントを洗い出す
3、再度計算
4、まだ予算オーバーの場合、削れるポイントをさらに洗い出す
とのことです。
というわけで、設計士さんが予算内で組み直してくれた案。
¥11,170,000
主な変更項目
・解体範囲を限定することで、解体費用減、それに伴う新規壁造作減
・造作家具等の仕様変更、中止、既製品での代替えにより、造作費用減
・塗装をクロスに変更することで内装費用減
・フローリングを塩ビタイルに変更で内装費用減
・壁、建具の防音仕様を中止で内装費用減
・ユニットバスの仕様変更で設備費用減
・設計、現場管理費の減額調整
解体・仮説工事 ¥1,569,730
設備工事 ¥2,803,699
内装工事 ¥4,213,175
現場管理・設計費等 ¥1,600,000
はい、判明しました。
わたしのわがままで二百万くらい乗っとるがなー(ガナー(エコー
特にエグいことになってるのが、巨大本棚。
明確なイメージもないまま「こんなのがいーなー」とざっくり投げてしまったため、
一度工場で家具を作り、
分解して運び、
現地で再度組み立てる
という時間と人件費をふんだんに使った仕様になってました。
設計士さん「例えば全体の縦板だけを固定して、中の板を可動できる作りにすると現場で作れるので、かなり金額を抑えられます」
我「それでお願いします〜!」
そして、同じくわたしの部屋のベッド横の棚板は値段的に断念。
まぁでも考えてみれば、ポスター等貼る場所がほとんどなかったから、両壁を自分のお気に入り展覧会にする方向で考えればアリアリのアリだなあ。
壁美人等、素人でも取り付け可能なミニ棚を使用できるボードで作ってもらうことに。
あと、無垢材の床も断念しました……無念……。
それから、やっぱりヒノキの壁も断念。
リビング等の塗壁も、壁紙でいいよねとなり変更。
逆に譲れなかったのは防音。
旦那氏「ナンナの部屋だけでもなんとかなりませんか」
我「漢前発言……。誠に申し訳ない」
大人になって理解したんだけど、自分は人さまより音と光に超過敏体質だったという事実。どうりで生きづらいはずだよ……
一人暮らしのときはまだよかったんだけど、一緒に暮らし始めてかなり旦那氏に負担をかけている部分なので、家という環境で解決できるばらどうにかなんとかしたかった重要ポイントなのだった。
というわけで、わたしの部屋の防音扉と廊下の壁の防音加工は残すことに。
¥11,910,000
主な変更項目
・ユニットバス仕様を戻しで設備費用増
・フローリングを戻し、当初のものから仕様変更しているが内装費用増
・壁、建具の防音仕様を一部戻しで内装費用増
・造作家具等の一部戻しで内装費用増
・設計、現場管理費の増額調整
細かい数字は確定してから出すとして……まだ60万オーバー。
設計士さん「ちょっとうちの方でも他に削れるとこないか確認します」
ありがたい……!
しかし、努力でどうにかできる額ではない。
あとどこを削るか、最後の悩みどころだ……。