現在地:現実
理想と現実。
理想イメージ画像と共に、設計士さんに自室を送っといた方がいいんでは?
というわけで片づけて撮影。
実録!4.5畳への無茶振り!と言った方がいいかもしれない。
我々の現在の住まいは2LDKのメゾネット。
6畳と4.5畳の個室を見た旦那氏、
「階段下とリビングの物入れ全部あげるから広い方の部屋ちょうだい」
旦那氏は実家に住まいし古来より、何度引っ越してもワンセットにした机の配置を変えないまま移動し続けてきたド安定の民なのだ。
「いいよ〜」
一方のわたしは、実家で一人部屋をもらって以来半年に一度は模様替えを繰り返し、蔵書を始めとした大量の持ち物を捨てることなく配置する研究を重ね、なんなら自前の片づけ研究書をしたためてきた身の上である。
ちなみにこれが引っ越し前に書いた我が部屋の設計図。
字が小せぇ。
4.5畳の部屋に、
・3段カラーボックス(2個)
・2段カラーボックス
・1段カラーボックス
・ベビー箪笥
・飾り棚・大
・飾り棚・小
・衣紋掛け
・小物用3段網棚
・PC用机
・↑用椅子
・作業机
・↑用椅子
・天井までのラック
・プラスチック引き出し
・CD棚、コンポ、スピーカー
を、入れ込んだ上で、シングルサイズの寝床も配置した仕様。(クローゼット内は別カウント)
ダテに上京して初めて住んだワンルーム引っ越しの際、不動産屋に「無理です!あの部屋にあなたの荷物は全部入りません!」「わたしの計算上だと入るんで運びます」つって生きてきたわけじゃないんですよ。。
その後入れ終えた画像を添付したら電話かかってきました。勝ちです。
持ち物への愛さえあれば収納はだいたいなんとかなるんですよ。
ところで、お気づきでしょうか。
上記の、設計士さんにお送りした画像群に、不自然な点があることに……
正解はこちら。
寝床からのショットがない。
理由はモザイク部分です。
オタクっていうのはね、最初の画像でも伝わるし隠す気はないのですが、がが。
一般の、今後会話する相手に薄くて熱い本の詰まった棚を見せるかはちょっとだいぶ厳しいところかなって。。
あとまぁわかりやすいポスターとかね。(逆位置)
一方こちら、旦那氏が送った自室の画像。
堂々としてんなぁ〜!!