理想のオタク部屋に、我は住む!
理想のオタク部屋。
って考えてみたら、わりと人それぞれなんよな。当たり前だけど。
オタクとひと口に言えど、その趣向たるや多種多様。おまけに人生が進むにつれ、新たな分野の魅力を知ってしまったりするし。。
ちなみに自分は読書特化型だったのが、ここ数年でうちわ作ったりペンラ振ったりするたのしみが人生に参入してきました。
自分がこういうことをたのしいと思える人間だと思ってなかったので、驚きだよ……‼︎
円盤やグッズの集め方、扱い方や飾り方も「理想のオタク部屋」の思考領域な気がする。
理想のオタク部屋。
自分自身の。
うーん……
まず本棚。これは必須。
手持ちの蔵書ぜんぶがいつでも取り出せる本棚……‼︎
次に寝床。
わたしは定位置が布団の上なので、ごろごろのびのびできる広さの寝床が欲しい。
油断してるとお布団面積の半分を本に占拠されて身を縮めて眠ることになるので、横に本たちの安全な逃し場もあれば最高。
照明。
本を読みやすい、かつ不眠症のきらいがあるので眠りにつきやすい枕元の灯りをいくつか持ってる。それらを活かせる配置ができる枕元。
パソコンと作業台は別に。
机が二つ必要。パソコン作業はパソコン作業で集中したいし、たまにモノを作ったりする用の道具や材料の置いてある作業台が別に要る。
クローゼット。
本も多いが服も多い。鞄や帽子などのアイテム、それに着物もそこそこの枚数がある。
これらを取り出しやすく、仕舞いやすく配置できるクローゼット。
ドールたちや、立体グッズ等の置き場所。
置くのではなく、できたら飾りたい。大好きでみてるだけで幸せになれるものを魅力を引き出せる形で飾ってあげたい。
ざっくりこんなところだろうか。
細かいところを挙げればキリがないし、後から出てきたらそれはおいおいとして。
こんな感じか……??
難しい。
ちなみに旦那氏の理想のオタク部屋は。
「おれはこの机セットがそのまま入って、あとはクローゼットがあればいいよね。あとは日当たり」とのこと。
メンタルと人生をきちんと安定させてコントロールしながら生きてきた人間は違うな〜!!
純粋に凄い。
欲を道連れに生きてきた人間からするとマジで羨ましくて仕方ない……。