1+1の部屋
「だからつまり、1+1の部屋にしたいんです」
と、これは先日の設計会議で口をついて出た言葉だ。
1+1の部屋。
旦那氏と暮らし始める部屋を探すとき、一番重要視したのが間取りだった。
お互い、それぞれが自分の部屋を持てること。
我々はオタクなので、自分の空間の重要性への理解度の深さが同じだった。
わたしたちは“二人”というよりも、“幸せな一人と幸せな一人”なのだ。
だから、求めるカタチは「1+1の家」。
「ああ、いいですね」
とプランナーさんは言ってくれた。ので、きっといい家になると思う。
オタク。結婚。その後の暮らし。家づくり。
長くなったのでこっちに。
https://note.com/gogo_nannalove/n/n43d8780c3255
長い。
当たり前だけど、人生って一回しかなくって、しかも戻ったりやり直したりできなくって、その中でいろいろ起こっていくのってなんかすごいな。