駒込 打ち合わせ7回目
でーでん!
ゼロリノベさんの駒込オフィス、今日は旦那氏不在で我単身でございます。
なぜなら、諦めた無垢材の床の代わりの床材の確認をしにきたから。
哀しみ。
でもたのしみ。
床材、無垢じゃなくても木材で、となり候補として用意してくださっていたオーク材に決定。
さよならウォルナット……
床材の相談だけのはずが、フタを開けてみるとまだまだまだまだ決める細かいことが多くて気づけばまたしても2時間ほど打ち合わせをしてもらってました。
タイルたち。
右下の横長タイルにご注目あれ!
キッチン壁の「黒に近い紺色でツルッとした横長のタイル」の要望を、まさに理想そのもののものを設計士さんがみつけてきてくれましたー!!大歓喜!!
予算オーバーの主犯人、キッチンの作業台の天板となるセラミック板の見本。(本体費と取り付けで20万越。)
これも、天然のものならもっと高かったところ、設計士さんが同じ機能で合成開発されたものをみつけてきてくださったので、手の届くお値段に。
黒系がいいと思ってたけど、実物みると意外と白が良い感じ。
そして、トイレの壁事件。
設計士さん「トイレの壁ってこの色で間違いないですか?」
トイレの壁、一面だけ黄色にしたら可愛いだろうな〜と思ってて旦那氏にOKもらい、前回来たときに「じゃあこの色で」と決めたはずだったのだが……、
我「えっ? わたしこの色って言いました⁉︎」
イメージとちがう!!
びっくりした。
念のため確認してもらえてよかった、この色に仕上がってたらトイレ行くたび複雑な面持ちになってた。というか、なんでこの色でOKしたんだ。
設計士さん「照明や時間なんかで色ってだいぶ変わりますからね〜」
なるほど、前回は晴れた日の午前中。
今日は曇りの夕どきだ。
構造上、トイレに窓はない。
つまり照明のみの採光となるから、今の状態の方がより実際に近い色選びになる。
改めて決め直すため見本色を前に「これよりはちょっと明るくて」「これよりもうちょっとこっくりした色味で」などと唸ってると、「こういう色ですか?」と設計士さんが差し出してきた、
紙バインダーの色。
「これです!!!!」
えっすごい、よく伝わりましたね⁉︎
感動すぎる。
そして壁紙についても、リビングなどと同じ白い壁紙を想定していたが、汚れなどを考えると値段の同じ中から変えるのはどうかとのこと。
設計士さん「黄色ってグレーがよく合うんですよね。例えばこういう」
我「可愛いですね!」
すごい、昔よんだ絵本の色みたいだ。
まぁ、旦那氏のOK取ってからだけど。
いや、しかしやっぱり資材いっぱい触っていろいろ決めていくのはすごくたのしかった。
ありがとうございました〜!!